2022年11月23日 / 最終更新日 : 2022年11月23日 kato 子ども・子育て 障害者権利条約と通常級における合理的配慮――最後の一般質問から① 「私たち抜きに、私たちのことを決めないで(Nothing about us, without us!)」 障がい当事者から発せられた、この言葉を合言葉につくられた障害者権利条約。 2022年9月、条約の批准国である日本政 […]
2022年8月3日 / 最終更新日 : 2022年10月6日 kato 活動報告 子ども参加も意見表明もまだまだ?!――森田明美先生からの叱咤激励を受けて 唐突ですが、森田明美先生をご存知ですか? 「自分の住むまちに、子どもの権利条例をつくりたい!」と思っていらっしゃる方なら、よくご存知かもしれません。 日本でなかなか進まない、「子どもの権利」の具現化に向けて実践を続ける研 […]
2022年6月24日 / 最終更新日 : 2022年8月7日 kato 活動報告 「こどものこえをきかせてください」――文理台公園で公園アンケートを行いました こどものみなさんへ みんなは ぶんりだいこうえんの どんなところがすき? いつもどこで あそんでる? こうえんのなかに にがてなばしょは ある? どうすれば もっと いい こうえんに なるとおもう? 「こんな こうえんが […]
2022年6月13日 / 最終更新日 : 2022年6月13日 kato 活動報告 子どものマスクと同調圧力――市民の陳情をめぐって 学校等での子どもたちのマスク着用をめぐる陳情が審査されています。 私は文教厚生委員会のメンバーではないので、議員室で放送を聞いているのですが、母親たちが課題と感じている現状認識と、教育指導課の答弁がどうもかみ合わない。 […]
2022年6月8日 / 最終更新日 : 2022年6月15日 kato 活動報告 「申請主義の壁」と消えた10万円 「10万円がもらえなかった」 落胆の声が続々と… この3月末、高校生世代の子を持つ保護者の方から、「0~18歳までの子どもがもらえるはずの10万円をもらえなかった」「申請書類が市から届くと思って待っていたが、年度末になっ […]
2022年2月13日 / 最終更新日 : 2022年2月13日 kato 不登校・ひきこもり 学校でも家でもない”サードプレイス”を地域につくろう――「ぽくるーむ」の取り組み 不登校の子どもの居場所を地域につくりたい 友人とともに、不登校を考える親の会「IPPO」を運営してきて早7年。 親同士が悩みを打ち明けたり、情報を交換したり励まし合ったりできる場は、地域に少しずつ増えてきました。 そうし […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月11日 kato 活動報告 ヤングケアラーを知っていますか?――当事者の声を聞き、感じたこと 当初はつらいと思っていなかった。 「大丈夫?」と聞かれれば、「大丈夫」と答えていた。 でも、誰にも相談できなかった――。 「ヤングケアラー」という言葉が、少しずつ周知されるようになって、 「あ、もしかしたら自分も『ヤング […]
2021年12月5日 / 最終更新日 : 2022年2月11日 kato 活動報告 「合理的配慮」が一歩前進!―― 普通学級に通う障がい児の介助が拡充へ 久しぶりに嬉しい議会報告です。 普通学級に通う障がい児をサポートする介助員制度が、2022年4月から改善されることになりました。 配置時間の上限が見直され、制度利用の前提とされてきた「保護者の介助実績」も廃止されます。 […]
2021年7月7日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 kato 活動報告 子どもの権利ってこういうことだ!――川崎夢パークを見学してきました コロナ禍の合間を縫って、以前からぜひ一度行ってみたかった「川崎子ども夢パーク」へ! 日本でいち早く「子どもの権利条例」を制定した川崎市が、条例の具現化をめざす施設として2003年に公民連携で立ち上げた、壮大な子どもの居場 […]
2020年1月27日 / 最終更新日 : 2020年4月26日 kato 子ども・子育て 講演会「放課後カフェから考える中学生の居場所づくり」に参加しました 「悩みを話すくらいなら死んだほうがマシ」な若者たち 私はいつも、自分に専門性があればなぁ。。と思っていました。 もし、教員免許をもっていれば。もし、社会福祉士の資格があれば! でも今日の講演会で、「無資格には無資格なりの […]