気候危機はいのちの問題!――田無庁舎前でスタンディング
若者たちの呼びかけから始まった、「世界気候アクション」に参加。
田無庁舎前で、仲間の同僚議員とともにスタンディングに参加しました。
90年代にアースデイの全国一斉行動に参加していた頃は、4月22日(アースデイ)には「きっと今、日本や世界のいたるところで、地球を思う人たちが一斉にアクションしているに違いない」と、遠い空の下に思いを馳せながら、それぞれのアクションをコツコツと進めていました。
2022年の今は、瞬時にしてインターネットでつながる時代。
他地域のスタンディングの写真が、続々とSNSにアップされていきます。
とはいえ、いくらICT化が進んでも、世界は瞬時にして変わるわけでもないし、環境問題が一瞬で解決することもない。
いつか必ずダイナミックな変化が起きる!と信じながら、コツコツと粘り強く歩みを続けるしかないのです。
気候危機は、まさにいのちの問題。
そして、気候危機を止めるために、私たちに残された時間はあとわずか。
みんなで声をあげ、一人ひとりの行動と選択で未来を変えていこう!