「こんなもんじゃないぞ!西東京市」といつか思える日のために!

200人以上の聴衆に支えられた、平井竜一さんの選挙報告、ラストスピーチです。
歯ぎしりするほど悔しい負けだったのに、こんなに清々しく希望に満ちた選挙報告を私はいまだかつて知りません。

普通の市民が、選挙を通じて市政に関心を持ち、「このまちを変えたい」と思いエネルギーをぶつけた。
西東京市の財産は、市民の力だ。
皆さんはもっともっと、自信を持ってほしい。

ひとりの百歩よりも百人の一歩という格言がある。
ひとりのリーダーの百歩より、百人の皆さんが共に力をあわせて前に進むことのほうが、社会として強いし、しなやかだ。
それこそが民主主義の理想だ。
今日から、皆さん一人ひとりがこのまちへの思いを巡らせ、自分ができることを積み重ねていただくことを願っている。
(平井氏の言葉より)

あれから、西東京市は変わった、あの時の市長選は意味があった。
いつかそう言えるように、顔を上げ胸を張って前へ進もう。
ありがとう、平井さん!

田無駅アスタ前で200人以上の聴衆の皆さんに見守られてのスピーチ

こんなもんじゃないぞ!西東京市!!