32,785票を獲得するも、1514票差で惜敗
勝たなければ意味のない選挙でしたが、力及ばず、でした。
残念とか、惜しかったね、という言葉が入ってこないほど、いまはただ絶望感しかありません。
選挙が終わった今、目の前にあるのは分断された市政と、トップの資質を欠く新市長、公然と人の尊厳をおとしめる多数派勢力のみ。
この現実の中で、正直、自分に何ができるのかがまったく見えないというのが本音です。
「それでも、諦めたらそこで終わり。いま何をすべきかを考えてほしい。
だって皆さんは議員なんだから。ここを新たなスタートにしなければ」
平井さんからの励ましの言葉が身に沁みます。堪えます。
応援してくださった皆様、ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。
選挙の翌日から、市内全駅で朝の駅頭に立ち、皆様に最後のご挨拶をさせていただきます。