ハラスメントを許さない!議会としての意思表明【決議】を行いました
2月3日(金)の臨時議会最終日。
西東京市として、ハラスメント行為は許されないものであるとする決議が、全会派代表、無所属の署名のもとに提案、採択されました。
西東京市として、ハラスメント行為は許されないものであるとする決議が、全会派代表、無所属の署名のもとに提案、採択されました。
議会としての意思表明ができたことで、今後のハラスメント予防・防止対策への足がかりができました。
信頼回復に向け、まずは最初の一歩です。
信頼回復に向け、まずは最初の一歩です。
【ハラスメントのない西東京市議会を目指すことに努める決議】
市民全体の代表者である市議会議員は、その人格と倫理の向上に努めながら、議員活動を行うことが求められている。
しかしながら過日、市議会議員によるハラスメントを疑われる不適切な発言が生じたことは、誠に遺憾であり、真摯に受け止めなければならない。
そのような行為が行われたことは許されるものではなく、あってはならない。
西東京市議会は、このような事案が繰り返されることがないよう、ハラスメントの予防・防止対策を講じ、市民の信頼に応え、自由闊達な議論や討議の場として、本来求められる市議会の実現を図ることをここに決議する。
令和5年2月3日 西東京市議会
しかしながら過日、市議会議員によるハラスメントを疑われる不適切な発言が生じたことは、誠に遺憾であり、真摯に受け止めなければならない。
そのような行為が行われたことは許されるものではなく、あってはならない。
西東京市議会は、このような事案が繰り返されることがないよう、ハラスメントの予防・防止対策を講じ、市民の信頼に応え、自由闊達な議論や討議の場として、本来求められる市議会の実現を図ることをここに決議する。
令和5年2月3日 西東京市議会